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原料へのこだわり

牛乳石鹸の固形石けんは、厳選された食用原料となる牛脂とヤシ油、カセイソーダ、食塩を主原料に用いて石ケン素地を作っています。 牛脂といえばステーキなどを焼く時に使われていますよね。牛乳石鹸が使っている牛脂は、国産牛脂の食用原料となるグレードに準じています。この食用原料となる牛脂を使用することで、後の加工をしなくても良質な石けんの原料とすることができます。
牛乳石鹸の「石ケン素地」は、高品質の原料、長年の歴史、経験から実現できた絶妙な原料油脂割合、それに釜だき製法によって含まれる天然のうるおい成分で、お肌へのやさしさを守っているのです。