今回、牛乳石鹸の赤箱・青箱を使ったことがある全国4700人の男女に「あなたは赤箱派? 青箱派?」と調査をしてみたところ、赤箱派50.8%:青箱派49.2%でほぼ半々という結果に!アンケートで明らかになった意外な事実や地域ごとの傾向、赤箱・青箱を支持する理由など、全国調査の結果をお伝えします。
赤箱派がわずかにリード!全国区で赤箱人気が上昇中!?
赤箱は、1928年(昭和3年)大阪で生まれました。赤箱の発売から遅れること21年、1949年(昭和24年)、牛乳石鹸を日本全国の方々に使っていただくために、さっぱりとした洗い上がりが特長の「青箱」を発売。この青箱は関東に住む方たちの間でたちまち人気商品となりました。このような歴史から、まだまだ「西日本は赤箱、東日本は青箱の人気が高いのでは」と予想していましたが、ふたを開けてみると東北や北関東など、予想外の地域でも赤箱派が優位という結果に。ここ数年、SNSや雑誌、キュレーションサイトなどで“赤箱推し”の記事が頻繁に取り上げられていることも、赤箱人気を後押ししているのかもしれませんね。
各エリアの調査結果
各都道府県100名(男女50名ずつ)
北海道・東北エリア
意外にも赤箱派一色に!
北海道・東北エリアでは、なんとすべての道県が赤箱派! 山形県では赤箱派53%:青箱派47%と人気をほぼ二分したものの、その他の道県では20%前後の差をつけて赤箱派が優勢という結果になりました。
関東エリア
赤箱・青箱の人気が拮抗!
青箱派優勢と予想されていた関東エリアも、62%が赤箱派と答えた東京都をはじめ、群馬県、栃木県も赤箱派という結果に。青箱派一強と思われていた地域にも赤箱人気が浸透していることが感じられました。
中部エリア
甲信越は赤箱、
東海は青箱が人気
山梨県はまさに半々、新潟県、長野県は赤箱派が半数をやや超えたものの、他の県では軒並み青箱派が優勢。それも富山県・石川県の64%をはじめ、ほとんどの県で青箱派が60%以上という根強い青箱志向がうかがえます。
近畿エリア
大阪を筆頭に赤箱が
圧倒的支持を獲得!
牛乳石鹸創業の地・大阪では、なんと70%もの人が赤箱派と回答! 続いて奈良県66%、和歌山県62%、兵庫県60%…と近畿地方は全府県が赤箱派となり、多くの関西人が赤箱を支持していることがわかりました。
中国・四国エリア
エリア全体で
青箱支持率が高水準
広島県と徳島県が僅差で赤箱派優位となったほかは、青箱派が圧倒的な強さを見せた中国・四国地方。"しっとり"より"さっぱり"が好きな地域性なのかもしれないですね。
九州・沖縄エリア
北部と沖縄では
赤箱派が断然多数
九州北部と沖縄県では赤箱支持率が高く、福岡県と沖縄県は64%、佐賀県59%、長崎県55%という結果に。反対に九州南部の4県は平均して60%が青箱派と青箱支持率が高く、南北で赤青の好みがはっきり分かれました。
赤箱派・青箱派の主張
赤箱派は肌へのやさしさを重視し、青箱派は洗い上がりや香りの良さを重視する傾向があることも判明した今回の調査。
「赤箱のこういうところがいい」「青箱のここが好き」など、全国から寄せられたリアルな声をご紹介します!
(北海道・男性)
な気がして。
(秋田県・女性)
(福岡県・女性)
(滋賀県・男性)
ば家にあった
(高知県・男性)
(埼玉県・女性)
(千葉県・女性)
は肌に合わなかったた
め石けん派に
(神奈川県・女性)
思って。
(宮城県・女性)
(京都府・男性)
(鳥取県・男性)
(高知県・男性)
知ってますか?
赤箱と青箱の違い
赤箱と青箱の違いは箱の色だけではありません。
洗い上がりや香りの違いをチェックして、好みに合うのものを選んでくださいね。
ゆたかでクリーミィな泡立ち。
スクワラン(うるおい成分)配合で、しっとりとした洗い上がり。
ローズ調の香り。
ゆたかでソフトな泡立ち。
さっぱりとした洗い上がり。
ジャスミン調の香り。
しっとりすべすべのなめらかな美肌に洗い上げます。洗顔にも使えます。
さっぱりすべすべ肌に洗い上げます。
1928年(昭和3年)
発売96年目
1949年(昭和24年)
発売75年目
ゆたかでクリーミィな泡立ち。
ゆたかでソフトな泡立ち。
ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)とスクワラン(うるおい成分)配合。
ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)配合。
やさしいローズ調の花の香り。
さわやかなジャスミン調の花の香り。
牛乳石鹸のこだわり、
教えます!
赤箱・青箱が肌にやさしいのは
釜だき製法で作っているから。
牛乳石鹸の赤箱・青箱は、あえて手間のかかる釜だき製法(けん化塩析法※)で作られています。釜だき製法とは、高品質な天然油脂を主原料に、熟練職人による加熱、かくはんなど多くの工程を経て1週間熟成させる“手作り”に近い製法のこと。製造過程で生成されるグリセリンや原料となる天然油脂が持つ良質な保湿成分が程よく残るため、肌あたりのやさしい石けんを作ることができるのです。
※けん化塩析法とは
精製した天然の油脂をけん化釜で加熱しながら、水、水酸化ナトリウムを加えてけん化させる製造法。
油脂が石けんになったのを確認した後、食塩水を加えて(塩析)、石けんと不純物に分離します。
赤箱・青箱は“昔から実家にあるもの” “なじみのある定番商品”
“ギフトとしていただく機会が多いもの”という回答が多く見られた今回のアンケート。
身体だけでなく、洗顔にも使っているという意見も見受けられました。
多くの人の日常生活に赤箱・青箱が根付いている様子をうかがうことができ、
私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです!
キャンペーンに関する
お問い合わせ先
赤箱青箱どっち派キャンペーン事務局
(平日 10:00~17:00)
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