知る・楽しむ

昭和26年(1951)、民間ラジオ放送が開局すると、牛乳石鹸は、全国の茶の間に楽しい番組を提供しはじめました。タイトルは、「歌謡50年史」。

牛の鳴き声で始まるこの番組は、歌謡曲の黄金時代でもあったため、常に高聴取率を誇り、全国津々浦々に「牛乳石鹸」の名を広めていきました。

「モー」と聞けば「牛乳石鹸」。小さな子どもたちにまで、「モーモーの石鹸」と親しまれるようになりました。