よくあるご質問
容器・包装Q&A
①内容液は、ポンプ側面のきざみ線を越えて入れないようにしてください。
きざみ線を越えて内容液を入れると、泡で吐出しない場合があります。(図1)
※泡ポンプの種類によってはきざみ線がない商品もあります。
②使用間隔があいたり、乾燥しやすい場所に置くと、ポンプ内部に内容液が固着し、ポンプが詰まることがあります。そうなると泡が出なくなったり、ポンプが硬くなり押し難くなることがあります。その場合は、ポンプを外してぬるま湯を通し、数回押して洗って頂くと回復することがあります。(図2)
最後にポンプを逆さにして(チューブを上側、ノズルを下側にして)、数回押してポンプ内の水を出してください。(図3)
【ご注意】ポンプ全体を水につけると、ポンプ部分が正常に動かなくなることがあります。
・詰め替える際、内容液を間違えるとポンプは回復いたしません。
詳細はこちら。
詰め替えた後、泡が出なくなる原因の一つに、「ポンプから液体で出てくる商品」と「フォーマーポンプから泡で出てくる商品」の中身を間違えて詰め替えてしまう事例があります。フォーマーポンプは、同じ製品の中身でないと正常な泡が出てきませんので注意してください(泡で出てくる商品の中身は、非常に粘度が低いことが特徴です)。
また、フォーマーポンプは、ご使用間隔があくとポンプが詰まり泡が出なくなることがあります。その場合、ポンプを外してぬるま湯を数回通して洗ってください。
衛生的にお使いいただくために、詰め替える前に、ボトルの中とポンプ部分を水道水でよく洗い、よく乾かしてから詰め替えてください。詰め替え方は次の手順で。
①ポンプを外して、ボトルを水道水で洗い、水気を切り、よく乾かします。(図1)
②ポンプ全体を水道水で洗い、水気を切り、よく乾かします。(図2)
③同じ製品の詰替用をボトルに入れます。(図3)
※つめかえ方に関しては各製品の裏面をご確認ください。
④ポンプをボトルにセットします。(図4)
ポンプを数回押してください。(図5)
【ご注意】ポンプ部分は分解しないでください。部品が無くなったり、元に戻らなくなる可能性があります。
衛生的にお使いいただくために、詰め替える前に、ボトルの中とポンプ部分を水道水でよく洗い、よく乾かしてから詰め替えてください。詰め替え方は次の手順で。
①ポンプを外して、ボトルを水道水で洗い、水気を切り、よく乾かします。(図1)
②ポンプ全体を水道水で洗い、水気を切り、よく乾かします。(図2)その後、ポンプを逆さにして(チューブを上側、ノズルを下側にして)、数回押してポンプ内の液体を出してください。(図3)
※ポンプ部分を洗う際には、ポンプを押さないでください。ポンプ内部に水が入り、泡にならない場合があります。
③同じ製品の詰替用をボトルに入れます。(図4)
※つめかえ方に関しては各製品の裏面をご確認ください。
④ポンプをボトルにセットします。(図5)
ポンプを数回押してください。(図6)
【ご注意】ポンプ部分は分解しないでください。部品が無くなったり、元に戻らなくなる可能性があります。
必ず同じ製品容器に詰め替えてください。異なる容器に詰め替えた場合、容器や中身が変質したり、ポンプを押しても中身が出ないなどの不具合が生じることがあります。また、容器に記載されているご使用法・ご注意が異なりますので、誤使用の原因にもなります。
当社の詰替用製品は、様々な衝撃や環境変化に対応した容器を採用していますが、下記の点に注意して保管してください。
●横や逆さにせず、立てた状態で保管し、上に物をのせないでください。
●鋭利なものに触れないようにご注意ください。
●落下のおそれがない場所に保管してください。
●乳幼児の手が届かないところに保管してください。
●高温または低温になる場所や直射日光のあたる場所に置かないでください。 万一の液漏れに備えてプラスチックのトレーなどに保管していただくと安心です。
ボディソープなどのポンプタイプの製品は、浴室乾燥機を運転して浴室の温度が上昇すると、ボトル内の空気が熱で膨張して、ノズルの先から中身が押し出されることがあります。浴室乾燥機を運転する前に、浴室の外へ出してください。また、浴室乾燥機による浴室内の温度上昇は、ポンプタイプやチューブタイプの内容液が分離するなど、製品の品質に影響を与える可能性もあります。
製品の特性やご使用環境が異なりますので、回数を示すことはできません。ポンプ容器に洗っても落ちない汚れがある場合や、かなり長期にわたり詰め替えて使用されている場合は、衛生的にご使用いただくために、新たに製品(ポンプ容器本品)のご購入をお勧めします。